世界一周☆ヒビコレミチクサ!

リアルシンカフェ探し

ハノイの街

ハノイの街


ハノイからは、バスで南に下ることにした。

その際、便利なのが旅行会社主催のオープンツアーバス。
例えば、ハノイからホーチミン行きのチケットを買ったとする。
バスは、主な観光地で止まりながら移動するが、好きな地点で下り、好きなだけ滞在することができる。
ローカルバスよりは多少割高だけど、トラブルも少なく、効率よく移動できるらしい。

オープンツアーバスの先駆けで、最も有名なのが「シンカフェ」
大成功を収めたので、今では後に続けと他社もオープンツアーバスを運行しているようだ。

ハノイ旧市街地区では、偽者のシンカフェオフィスが腐るほどあって、本当に旅行者泣かせ。
悪質なところでは、偽チケットを売りつけられると聞き、本物のシンカフェを探すことにした。

…が、地球の歩き方の情報は全く役にたたず、迷っただけ…。
何軒か回ってみても、どれも同じような内容のパンフレットと値段で、どれが本物なのか見分けがつかない。

ネットカフェで、なんとかシンカフェのオフィシャルサイトらしきものを見つけた。
ブランチオフィスを探すと、なんと旧市街地区にはたった一軒しかなく、それは今滞在しているホテルの向かいだった。
灯台下暗し。

無事、本物らしきシンカフェオフィスにたどり着いて、チケット購入。
ハノイ – ホーチミン間で、チケットは一人25ドル。

いやぁ、オープンツアーチケットを買うのに、こんなに手こずるとは…。


・とりあえず大丈夫だった旧市街のシンカフェオフィスのアドレス

52 Luong Ngoc Quyen St.
Hanoi
TEL:(04)9261568


びびってると、一生渡れません…

びびってると、一生渡れません…

ハノイ旧市街

ハノイの街角

ハノイの街角


私達は今、ハノイの旧市街地区にいる。ホアンキエム湖という小さな湖の北側だ。

この界隈は、旅行者が集まる安宿地帯で、トラベルエージェンシーやインターネットカフェ、 洗濯屋、みやげ物屋、レストラン、バー、カフェなどなんでも揃っていて、とても便利だ。

ただ、細い道が入り組んでいるうえ、似たような店ばかりなのですぐ迷う。
有名なトラベルエージェンシー「シンカフェ」のばったもんも多く、そこいら辺中シンカフェだらけで、もうわけがわからない…。


素敵な壁

素敵な壁


欧米人旅行者の姿も目立つようになった。
この辺のバーやレストランは白人しかいない。なんか不思議な感じ。

商売してるベトナム人も、欧米人の習慣に合わせているのか、目が合うとスマイルを忘れない。
今日は、宿の冷蔵庫を修理していたおっちゃんにまで笑顔で迎えられ、ものすごい違和感を感じた…。



ハノイの子どもたち

ハノイの子どもたち


両替に出かける。
外資系の銀行と、国営ベトコムバンクのレートをチェック。
円のチェックを換えてくれるのはベトコムバンクのみ、レートも一番良いようだ。
2万円を両替。



お幸せに!

お幸せに!



昼ごはんは、屋台でベトナム料理のブン・チャー。
牛肉とミートボールを炭火で焼いたものが甘辛いスープに入っており、それにそうめんのような麺をつけて食べる。
付け合わせには、みずみずしい生ハーブが山盛りで付いてくる。
これが、めちゃくちゃおいしい。
ベトナム料理は、香草が上手に使われていて、香草好きな私達にはたまらない。

一瞬、生野菜って衛生的に大丈夫なのか?と頭をよぎったが、余裕で食欲が勝つw
まだ食あたりにはなっていない。OKな~。



ハノイ大教会

ハノイ大教会





正面のマリア像

正面のマリア像


宿に帰ってきてTVをつけると、映画「地獄の黙示録」がちょうど始まるところだった。
ベトナム戦争の映画だ。
ナパーム弾で焼き尽くされるジャングルのシーンから映画は始まる。
20年続いた戦争が終わったのは1975年。ほんの30年前にここで起きていたことだ。

チキチキミニバス猛レース

ホテルを出て、ハノイ行きのバス停へ向かおうと大通りに出たとたん、ハノイ行きミニバスと出会った。グッタイミング!

乗客も少なく、ゆったりと快適なミニバスの旅が始まった♪
海風を受けながら、いい気分だ。
ミニバスは小さな町や道端で、客や荷物を拾いながらハノイに向かう。

途中で、他の町から出発した、ハノイ行きのミニバスが追い抜いていった。
互いにクラクションを鳴らしあい、 乗務員は、そのバスに向かって敬礼している。
同じバス会社なのかな~なんて思った瞬間、ミニバスが加速。


突然、チキチキ♪ミニバス猛レースが始まった。


ベトナムの道路は、ルールっつーもんがない。
ものすごい数のバイクが、右へ左へぶっとばす中、自転車もマイペースに走っている。
そんな中、歩行者が道路を渡る無法地帯。
一応、真ん中に車線はあるものの、誰もそんなもの気にしてないし。

そんなカオスな道路を、クラクションを鳴らしながらというか、鳴らしっぱなしでかっとばす!
追い抜きのたびに、正面衝突しそうになりながら、対向車をかろうじてよけつつ、自転車、バイクを蹴散らす。

カーブは、対向車線はみだし、コーナリングスピード推定80キロオーバー(求むODA、オービス設置)。
道のでこぼこを通るたび、お尻が20センチは浮く。



運転手、大丈夫か?



私はもう運を天に任せて楽しむことにしたが、ちゅーは仮死状態になっているw プッ


しばらくして、ライバルが後方に見えなくなると、通常運転に戻った。





…助かった。





と、思ったのもつかの間w



また後ろにミニバスが見えたかと思うとレース再開!




どうやらライバルバスより先を走って、道端で待っているお客を奪いたいらしい。


客取り合戦が続いたあげく、見事にミニバスは乗車率150%!
4人席に6人がけは当たり前、さらに立っている客も…。
皆へとへとである。

快適だったんは、最初の1時間だけやんけ!

結局4時間かかって、ミニバスは無事ハノイに到着。

心身ともにぼろぼろになっているちゅーに生ビールを与えると、なんとか息を吹き返したw

市バスでハノイ中心部に向かい、一泊6ドルのホテルに落ち着いた。
ほっと一息、というかベッドにクラッシュだ…。

今日は本当に疲れた…。

ハロン湾の向こう岸「ホンガイ」

ホンガイの花屋さん、バラの種類が豊富だ

ホンガイの花屋さん、バラの種類が豊富だ


ハロン湾の向こう岸「ホンガイ」へ、両替がてら遊びに行くことにした。
渡しフェリーは、4隻の船が常時行き来しており、所要時間5分ほど、片道500ドン。

3キロほど歩いて、やっと銀行を見つけたと思ったら、閉まっているじゃあーりませんか…。
よく考えてみると今日は……土曜日?

…最近、曜日の感覚が消えうせてしまっている。



かわいいお寺を見つけた

かわいいお寺を見つけた


散歩途中で、かわいいお寺を発見!
黄色や水色の使い方が、ベトナムっぽい。



物語になってるんだろうか…かわいい

物語になってるんだろうか…かわいい


このお人形たちは、きっと何かの物語を演じてるんだろう。
なんか、抜け具合にほのぼのしてしまう。



お寺の前で、ろうそくを売るおばあちゃんズ

お寺の前で、ろうそくを売るおばあちゃんズ


お寺の門の前で、ろうそくやお線香を売るおばあちゃんたち。



おんなのこ

おんなのこ


お寺の中に居た女の子。



ホンガイの市場を散策中、ちゅーが、アヒルの孵化直前の卵を茹でたものを見つける。
ひとつ、トライしてみるらしい。

私は見ているつもりだったのに、なぜか卵は二つ出てきた…。
そ、そんなぁ…

「すっごいうまいらしいよ!」

そんな言葉にそそのかされ、おそるおそる卵を崩しながら観察していると、

「見るな」


中身を見ないようにして、食べてみた卵の味は、黄身と鶏肉の味がしました。
別においしくなかった…。



ビーチを散歩する。

白くて細かい砂はなかなかなんだが、海は汚い。
汚れは湘南以上だ。

泳ぐにはまだ早い。
リゾートシーズンは6月頃からだそうで、まだ人もまばら。

閑散とした観光地はわびしい…。

ベトナム入国、ハロン湾へ

再見!

再見!


通行料10元を支払い、国境の橋を渡ってベトナムへ。無事出国手続きを終え、橋を歩いて渡る。
橋の真ん中には赤と白のラインが引いてある、これが国境なのね。



ゲートの向こう側はベトナム

ゲートの向こう側はベトナム


イミグレでは、結構しつこく質問されたが、無事ビザなしで入国できた。あ~良かった~。
東興では、外国人旅行者の姿を全く見かけなかったので、実は本当に通れるのかちょっと不安だったのだ。

ベトナム国境の町「モンカイ」着、2国目に突入だ!



ベトナム - 中国国境の町「モンカイ」

ベトナム – 中国国境の町「モンカイ」


モンカイ → バイチャイのボート乗り場を探す。
昔とは場所が変わったようで、しばらく探し回ったが、郵便局の向かいに見つけた。
バイチャイ(ハロン湾)へは1日2便出ており(9時、14時)、料金は12US$、所要時間は約3時間ほどだ。

待ち時間に、カフェで早速ベトナムコーヒーをいただく。
やっとカフェ文化がある国に来た!田舎町にも、ちゃんとカフェがあることがうれしい。
うまい…私はおいしいコーヒーに飢えていた!
カフェの床に、スイカの種の皮がちらばっているところがまだ中国っぽいw。

モンカイで、銀行らしき所に両替に行くが、ここではやっていないと言われる。
Van Don St.に行けと言われ、行ってみると市場を発見、その一角が闇両替所になっていた。
路上のいたるところにも闇両替おばちゃんがいるが、レートは市場の方が全然良い。



14時がきた。ボートオフィスの前から、バスに乗って港へ向かう。
港からは、小船で軽く座礁しながら沖へ。このあたりは遠浅なので、ジェットボートは沖に停泊しているのだ。

ハロン湾を通るのは、最後の40分ほど。
奇岩を縫うようにボートは走る。シルエットが幻想的だ。



出航から2時間20分ほどで、奇岩群が姿をあらわす

出航から2時間20分ほどで、奇岩群が姿をあらわす





ハロン湾は、ユネスコの世界自然遺産

ハロン湾は、ユネスコの世界自然遺産





シルエットが幻想的

シルエットが幻想的





夕焼けも美しい

夕焼けも美しい



うっとりするような3時間の船旅ののち、バイチャイ着。Vuon Dao St.で宿探し。
この通りは、ゆるい上り坂になっていて、上るほど言い値は下がる。

あるホテルで、2泊で7US$で手を打ち、チェックインしたのに、いざ代金を支払う時になって10$払えと言われる。

むかついたので他のホテルを探すことにした。
せっかく荷物を降ろして落ち着いたのに、頭にくるなぁ…。
ちなみにそこは1階が床屋になっている。

その後無事納得のいく宿を見つけることができたが、しばらくいやな気分は抜けなかった。
嘘つくなっつーの! プン!

暇すぎ

おひるごはん

おひるごはん


川沿いのエリアは、ちょっとした夜遊び街になっているらしい。
なぜか毎晩花火が上がるし、夜中までカラオケがやかましい。
田舎町の娯楽は、やっぱりギャンブルとカラオケなんかいな。

暇だ…。
することがないので、川沿いに座って二人で歌を歌って過ごすw
ベトナムに入る前に国境の町でのんびりしようと思って3泊してみたが、2泊で十分だったかも。

ここは遊べるようなところも、まったりできるところもないので、長居はお勧めできません。
あ、ギャンブルはできますよ~。

おかげでゆっくり休むことはできたが、ちょっと退屈すぎでした。

ギャンブルの町

東興を散歩する。
川沿いは寂れた感じだったけど、少し足を伸ばすと、随分街の雰囲気は違っていた。

メイン通りには、ホテルや商店が並んでいる。大きな市場もあって、家電から食材まで商品は豊富だ。
交易が盛んなのか、物資を輸送しているトラックやリキシャを良く見かける。完全に積載量オーバーで危なっかしい。

看板などの表示は、中国語とベトナム語の両方で表記してあるところがほとんどだ。



路上にて、サイコロを使った賭け事「大小」に興じる人々

路上にて、サイコロを使った賭け事「大小」に興じる人々


宿に近い、小さな市場に行ってみると、何やら人だかりが…。
覗いてみると、「大小」をやっている。

「大小」とはサイコロを使った賭け事。老若男女が札束片手に熱くなっている。



掛け金は、大体2元~10元くらい

掛け金は、大体2元~10元くらい


ルールは簡単。
サイコロを3つ振って合計が4~10が「小」、11~17が「大」、ゾロ目が出ると親の総取り。数字に賭けることもできる。
当たれば、掛け金が倍になる。見ていると、掛け金は、大体2元~10元くらいのようだ。

ちゅーが資金5元で参戦、○○●○で、10元で終了。5元勝ちw
その5元で、昼食とビールをいただいた。

そういや街角では、いたるところで人だかりができていたりする。
麻雀、カード、中国将棋(?)、大小、ビリヤード……昼間から皆さんギャンブルしまくりだ。
仕事ないのかなぁ…

今度は大きい市場を探検。
つーか市場くらいしか行くところがないw

微妙に鶏売り場を避けつつ、肉コーナーをぶらつく。
肉の塊が、どかっとタイルで出来たテーブルに置かれていたり、吊るされていたりする。もちろん常温。

ふと吊るされている動物の半身に目が行く。羊でもヤギでもウサギでもなさそうな感じ。
あれは…

大きさといい…、後ろ足の感じといい…

どう見ても犬(皮なしハーフ)。

間違いない。

首がついていなかったのが救いだった…。

東興(ドンシン)へ

午前11:00、南寧の宿をチェックアウトし、近くのバス停で東興行きのチケットを買う。一人40元。
市バスでバスターミナルへ向かう。到着時とは違うバスターミナルだった。

12:20南寧発。
途中、防城という町で一度止まったが、誰も乗ってこない。
今日も天気はとても良い、気温も20度ほど、日差しはとても強い。
やっと南へやってきたという実感が湧いてきた。

車内でもらった新聞、SARSが猛威を振るう中、おえらいさん方が鶏を食してます どっかで見た光景

車内でもらった新聞、SARSが猛威を振るう中、おえらいさん方が鶏を食してます どっかで見た光景


車内では新聞をもらった。中国広東省で発生したSARSが世界をびびらせる中、ウイルスを媒介する鶏さんを、中国のお偉いさん方が楽しそうに食す。どっかで見たような光景。

ちょうど3時間で東興(ドンシン)に到着。
バスを降りたとたんにバイタク、リキシャに囲まれる。
国境までは相場2元と聞いていたが、細かいお金がなかったので歩くことにした。

国境の川までは南へ1キロ弱、十分歩ける距離だった。
川沿いのホテルに宿をとる。

ホテルの窓から見える国境の河、向こうの橋が「中国-ベトナム」国境

ホテルの窓から見える国境の河、向こうの橋が「中国-ベトナム」国境


部屋の窓からは、国境の橋が見える。
橋の両端に、ベトナムと中国の赤い国旗がはためいている。
歩いて国境を越えるのが楽しみ。

夕食は、川沿いのレストラン、これがこの旅始まって以来の最悪のレストラン。
高くて不味い…。どうやらはずれを引いたらしい。
国境の町に長居する客はいない。一見さん相手の商売というのが丸見え。
明日は、もっと足をのばしてみよう。

南寧動物園

今日は南寧最後の日なので、南寧動物園にパンダを見に行くことにする。

しかし、入場してから気づく。パンダがいないw
パンダがいない中国の動物園なんて…
梅干のない日の丸弁当だよ!

早くも目的を失ったパンダ難民の私達は、象さんのショーでお茶を濁すのだった。

南寧動物園・象さんのショー

南寧動物園・象さんのショー


あんまり観客がいないなか、がんばる象さんたち。



象さんマッサージ、はじめました

象さんマッサージ、はじめました


象さんマッサージもあり〼



狼かっこいい

狼かっこいい






白クジャク

白クジャク





黒鳥、つがいかな?仲睦まじかった

黒鳥、つがいかな?仲睦まじかった


動物園はやたらと広い。広々とした公園の中に、動物園がある感じ。
月曜だったので人もまばらで、なにげにのんびりできた。たまにはこんな1日もいい。



民族衣装を着て、記念撮影

民族衣装を着て、記念撮影


民族衣装で記念撮影しているのを見かけた。
毛皮っぽい素材が入った衣装で、北国っぽい雰囲気もありながら、色合いは派手で南国ちっく。
お姉さんもきれいで、よく似合ってるよね。かわいい!

ベトナムへのルート

南寧の雑踏

南寧の雑踏


南寧百貨店へ出かける、人でごった返している。
ドライヤー購入、95元。
これで安心して髪が洗える…。昨日は寒くて洗えなかったのだ。



タロイモアイスとスイカのパフェ

タロイモアイスとスイカのパフェ


とかいいつつ、タロイモアイスとスイカのパフェ!ぴんぼけ。
寒くてもこれは食べます!めちゃうま!



川沿いの公園で一休み

川沿いの公園で一休み


辺りをぶらぶらしていると「東興(ドンシン)」行きのバス停を見つけた。
「東興(ドンシン)」はベトナムとの国境の町で、これからの目的地だ。
所要時間は3時間ほどで、便数もたくさんあるようだ。

現在中国→ベトナムの陸路国境越えは3ルートある。
①ラオカイ
②ドンダン
③モンカイ(←ベトナム側の地名)

③の東興(ドンシン)-モンカイルートは97年に開いた、一番新しい海沿いのルートだ。
ベトナム側のモンカイからは、世界遺産のハロン湾を通る船もあるので、できれば③のルートで行きたいと思ってる。



酢豚うまいいいい!

酢豚うまいいいい!


夕食は、ホテル近くの食堂で。
テキトーに選んだお店で、テキトーに勧められた3品を頼んだが、これがめちゃくちゃ美味い!
酢豚最高!揚げたてで、かりっとさくっと、甘酢あんも絶妙で思わずがっつく。

中国は、本当にご飯がおいしい。
その辺の食堂に入っても、味、量ともに大満足。
おかげで、中国旅行をはじめてから、二人とも太ってしまった。

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